2大会連続3回目
10位(10位/32カ国中)
1930年 不参加
1934年 不参加
1938年 予選敗退
1950年 不参加
1954年 予選敗退
1958年 予選敗退
1962年 予選敗退
1966年 予選敗退
1970年 予選敗退
1974年 予選敗退
1978年 予選敗退
1982年 予選敗退
1986年 予選敗退
1990年 予選敗退
1994年 グループリーグ敗退
1998年 予選敗退
2002年 予選敗退
2006年 予選敗退
2010年 グループリーグ敗退
フェルナンド・サントス
【生年月日】1954年10月10日(59歳)
【国籍】ポルトガル
【就任時期】2010年7月〜
堅守速攻を武器にまさかの優勝を成し遂げたユーロ2004から10年の歳月が流れた。その間、2度のユーロと前回ワールドカップに出場するなど、すっかり大舞台の常連となり、監督がオットー・レーハーゲルからポルトガル人のフェルナンド・サントスへとバトンタッチされても、基本的なスタイルは少しも変化を見せていない。今予選ではプレーオフを含む12試合での失点数はわずかに6。しかもそのすべてがセットプレーまたはPKによるもので、流れの中で崩された場面はほとんど見受けられなかった。ベースとなるメンバーはベスト8に進出したユーロ2012から大きな変更はなく、ボールを奪ったら両サイドのウィングにボールを預け、2列目、3列目がたたみ掛けるように後方からオーバーラップしていく戦術も同じだ。ただしフィニッシュの精度は、ミトログルの台頭により増している。
GK | 1 | オレスティス・カルネジス | グラナダ(ESP) |
GK | 12 | パナヨティス・グリコス | PAOK |
GK | 13 | ステファノス・カピノ | パナシナイコス |
DF | 3 | ゲオルギオス・ツァベラス | PAOK |
DF | 4 | コスタス・マノラス | オリンピアコス |
DF | 5 | ヴァンゲリス・モラス | ヴェローナ(ITA) |
DF | 11 | ルーカス・ヴィントラ | レバンテ(ESP) |
DF | 15 | ヴァシリス・トロシディス | ローマ(ITA) |
DF | 19 | ソクラティス・パパスタソプーロス | ドルトムント(GER) |
DF | 20 | ホセ・ホレバス | オリンピアコス |
MF | 2 | ヨアンニス・マニアティス | オリンピアコス |
MF | 6 | アレクサンドロス・ツィオリス | カイセリスポル(TUR) |
MF | 8 | パナギオティス・コネ | ボローニャ(ITA) |
MF | 10 | ゲオルギオス・カラグニス | フルアム(ENG) |
MF | 16 | ラザロス・フリストドゥロプーロス | ボローニャ(ITA) |
MF | 21 | コンスタンティノス・カツラニス | PAOK |
MF | 22 | アンドレアス・サマリス | オリンピアコス |
MF | 23 | パナギオティス・タフツィディス | トリノ(ITA) |
FW | 7 | ゲオルギオス・サマラス | セルティック(SCO) |
FW | 9 | コンスタンティノス・ミトログル | フルアム(ENG) |
FW | 14 | ディミトリス・サルピンギディス | PAOK |
FW | 17 | テオファニス・ゲカス | コンヤスポル(トルコ) |
FW | 18 | イオアニス・フェトファツィディス | ジェノア(ITA) |