1月30日31日、スペインの指導者資格“モニトール”が日本で取得できるプログラムが開催される。
今回の取り組みは、主催するIFCO(国際サッカーコーチング&マネジメントスキル認証機構)と提携する、スペインの指導者養成協会「Asociación Formativa de Entrenadores Nacionales(通称 AFEN)」 よりマリオ氏が来日し、指導者ライセンスについての座学だけでなく、実技を交えて2日間にわたり講習を行われる。
本講習ではテストはなく、受講者全員に指導者資格「モニトール」が発行される。スペインに留学することなく国内で学べて指導者ライセンスも発行され、世界での指導の足掛かりを日本で取得できるまたとないチャンスとして、日本での指導者資格でなかなか先に進めない方や今後を見据えた選手の方、もしくは指導者を目指す方にもオススメな内容となっている。
もちろんサッカー経験は不問なので、サッカー指導資格取得の足掛かりとして受講することも可能。
「スペインサッカー指導者ライセンス資格取得プログラム」
日時:1月30日(土)13時~19時&31日(日)13時~17時(2日間)
場所:FC東京パーク小平天神(http://fctokyopark.com)
講師:MARIO PERALES QUINONES(マリオ・ペラーレス・キニョーネス)
経歴:C.D.Coslada、 E.D.M.San Blass、 C.D.Canillas、 Real Madrid C.F.、U-16マドリッド州選抜
※現在は Real Madrid C.F. スカウティングコーチ、マドリッド州選抜 U-16セカンドコーチとして活躍
定員:25名
参加費:定価148,000円
■申込フォーム
http://ifco-soccer.jp/application/
■スペインサッカー指導者資格取得プログラム詳細
http://ifco-soccer.jp/archives/705
■お問い合わせはIFCOホームページ
http://ifco-soccer.jp/
もしくは【03-6804-6062(一般社団法人IFCO)】
By サッカーキング編集部
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