
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフが9日に東京スタジアムで行われ、チョンブリFC(タイ)に9-0の大勝を収めたFC東京は、4年ぶりとなる本戦出場を決めた。
城福浩監督の下、2016年シーズン初となる公式戦で最高のスタートを切ったFC東京の激動の2015年シーズンを追ったドキュメンタリー映画『BAILE TOKYO』が、13日からTOHOシネマズ府中で先行公開される(※新宿バルト9他は20日より公開)。
2015年シーズンをほぼ毎日のように完全密着し、撮影された映像は1500時間におよぶ。
選手、クラブ、ファン・サポーターが共に戦ったシーズンを、選手のインタビューを織り交ぜながら振り返る本作は、試合や練習の風景だけでなく、選手や一部のスタッフしか足を踏み入れることができないロッカールームでの様子も収録されている。
「結果がすべて」とも言える厳しい世界で、様々な思いを胸にシーズンを戦い抜くその姿は、FC東京のファン・サポーターはもちろん、多くのサッカーファンの心を揺さぶることだろう。
■『BAILE TOKYO』公式サイト
http://baile-tokyo.jp/
By サッカーキング編集部
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