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ヒューマンの体大編入学専攻で確実に体大を目指す!

2016.02.17

体育大学へ浪人せずに進むためのもう1つの方法。編入学を知っていますか?

編入学とは、3年次に編入学試験を受け大学に編入学を指すプログラム。編入学試験は5教科を中心とした筆記試験とは異なり、面接や小論文が中心。ヒューマンアカデミーの体育大学編入専攻に2年間通い、3年次に大学編入することで、同年代と同じ時期に大学を卒業できことはもちろん、体育教師を目指すことが可能になる。浪人して予備校に通うことを考えると、費用、時間も効率的。編入学はここ数年で一般的になってきているが、まだ知らない人が多く、ライバルに差をつけるなら、今がチャンスとなっている。

このような方にとてもお薦め

■体育大学の受験経験者
■体育教師を目指したい
■スポーツに関わる仕事を希望
■浪人したくない
■費用を抑えたい
■4年間で大学を卒業したい

・特に体育教員・トレーナーを目指されている方向けのコースです。
・体育教員をはじめ、メジャーチーム・プロ野球チーム海外プロスポーツチーム等髙いレベルで活躍する卒業生を多く輩出

ヒューマンの2年間で専門的な知識・経験・資格を身につけ3年次に大学へ編入学

編入学の流れはシンプル。3年次の専門レベルは4年制大学の学生よりも確実に一歩先をいく知識・経験・資格を身につけている。ヒューマンの2年間でより深い専門知識と業界とのコネクションを手に入れているため、大学編入後の就職も圧倒的に有利。特に業界との連携を最重要視しているヒューマンのコネクションは、プロチームやメーカー、協会など幅広いため、就職の幅は大きく広がる。編入学試験対策も万全で、長年の実績から構築されているカリキュラムや各大学ごとの対策などノウハウが全て揃っており、スポーツや体育に関わる専門家として大学へ編入していく。

編入学の流れ

ヒューマンが選ばれる3つのポイント

POINT.1 編入学試験に対応したカリキュラムで過去3年の体大合格率95%!!


2年後の編入学を念頭に置いたカリキュラム構成でスムーズな学習が可能。各大学の編入試験に関する情報収集や英検2級取得、特に小論文対策や面接対策に力を入れている。過去14年連続合格実績があり、過去3年間の国立鹿屋体育大学編入合格率は95%以上を誇る。

POINT.2 浪人せずに編入学を目指すので余計な学費と時間がかからない


POINT.3 スポーツ業界への就職が圧倒的に有利に


ヒューマンアカデミーでは編入学のカリキュラムに加えて、より専門性の高いスポーツ分野の学習を行う。講師はスポーツ業界で活躍されるプロばかり。大学で学ぶ一般教養ではなく、1年目からスポーツのより深い学習がスタート。ヒューマンに在籍している期間に各種スポーツ関連資格を取得し、プロチームとのタイアップやトップアスリートのトレーナーなど、業界の著名人から本物の技術や経験を学ぶことができる。本物に触れたヒューマンの学生はより明確な夢・目標を持つようになり、その差が大学編入後の就職として差を生み出す。

編入試験で合格できるか不安の方へ

実は、編入学の入試倍率は、一般入試よりも低い

大学を取り巻く環境は大きく変わってきています。少子化や中退者の増加により、大学は生き残りのための努力を余儀なくされています。その一つが編入生の受け入れ枠の増加です。10年前は90校程しかなかった編入学の受入大学も、最近では約500校以上まで増加しています。つまり大学受験に失敗しても、チャンスは開かれているのです。

筆記試験ではない受験方法だから更にチャンスが広がる

編入学の試験は5教科の筆記試験ではなく、面接や小論文が中心。センター試験も必要ない。落とし穴があるとすれば、面接や小論文にも受験対策が必須ということ。体育やスポーツ、教育といった分野に精通していることはもちろん、各大学によって求められる人物像が異なる。志望大学によって面接や小論文も対策が必要。編入学試験は決して難しいものではない。ただし、何もしないと合格できないのも事実である。

編入学するだけではなくスポーツトレーナーとして活躍できる資格や技術を学ぶ

スポーツトレーナーはプロ選手から一般の方まで幅広く健康面をサポートする仕事

プロのスポーツ選手に対して、パフォーマンスの向上や体調管理をサポート。チームに所属すると、チームスタッフとして優勝を目指し、やりがいを非常に感じることができる職業。2020年の東京五輪に向けてスポーツ業界は非常に盛り上がっており、今からトレーナーとして東京五輪に関わることも夢ではない。

目指す資格

NSCA-CPT
CSCS
NESTA PFT
日本SAQ協会認定SAQインストラクター
健康運動実践指導者
CPR(心肺蘇生法)など

NESTA認定校として抜群の合格率を誇る。

プロチームや企業、協会と教育連携


プロスポーツチームをはじめ、企業、教育機関、各種協会・団体と密接に連携。豊富な実地体験を通じて実践力を養い、真に現場で求められる能力を備えた人材育成に努めている。

【協力プロチーム一部紹介】
・福岡ソフトバンクホークス ・サンフレッチェ広島
・バルドラール浦安フットボールサラ ・大阪エヴェッサ
・川崎フロンターレ ・セレッソ大阪
・社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
・bjリーグなど 多数

体育大学の編入合格者の声


鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程
佐川 貴大さん

私がヒューマンアカデミーへ入学したきっかけは、2年間スポーツについての専門知識を学んで、大学でさらに深い研究をしたいと考えたからです。
ヒューマンアカデミーでの授業を振り返ってみると、やはり論文対策の授業が充実しているということが特に試験に対する自信となりました。
また、実際にトレーナーとして活動している方が先生として指導して頂けるため、より実践的な知識を学べたこともとてもいい経験となりました。
私は入学当初から特に文章力に自信がなかったので、本を読み文章力を身に付ける事に努めましたので、その甲斐もあり、試験当日は、全く緊張なく試験に臨めました。
大学進学後の目標は、スポーツの専門知識を持ち、生徒全員が楽しむことができる授業を行える高校の体育教師になることです。


鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程
福井 沙季さん

私は高校3年生の時に鹿屋体育大学を受験しましたが、不合格になりました。悔しい思い出これからの進路について考えているときに、大学編入制度があるとこを知りました。
私は、鹿屋体育大学で学びたいという思いが強かったので、ヒューマンアカデミーに入学し、鹿屋体育大学の編入合格を目指すことに決めました。
入学してみて、私の苦手な論文対策の授業があったことは良かったと思います。先生方は、多くの問題や資料を準備し、粘り強く指導してくれました。また、ヒューマンアカデミーではさまざまなボランティア活動に取り組まれています。ボランティア活動での経験は、将来の私にとって、必ず役立つものと断言できます。
学校生活では、当たり前のことが当たり前に行えるよう心掛けて頑張りました。毎日の努力の積み重ねが自信となり、編入試験では緊張せずに落ち着いて受験することが出来たのだと思います。
将来の夢、それは、子どもたちの運動能力をさらに伸ばすことが出来る体育教師です。
これからの2年間、鹿屋体育大学で児童体育に関する研究を重ね、その後大学院に進み、学校現場で活躍できる体育教師になります。


日本女子体育大学 スポーツ健康学科 健康スポーツ学専攻
大塩 美紀さん

私は大学受験に失敗し、浪人も考えましたが浪人できる自信がありませんでした。また、大学を目指すなら、自分の興味のあるスポーツについて学びながら勉強したかったので、体育・スポーツ大学の編入を選びました。
編入後大学で得たこと、感じたことは先生方やいろんな方の話を聞くとき、ひとつひとつの話がすごく考えさせられるということです。これは編入組にしかわからないことだと思います。
入学後も慣れるまでは大変なことも多いと思いますが、ヒューマン+併修をやってきた人なら大丈夫です!!体育大は面白い人ばかりなので、全力で頑張ってください!!!


国士舘大学文学部
佐藤 慎也さん

大学に進む前にスポーツトレーナーの勉強がしたいと思ったので、この専攻を選びました。専門+短大併修の授業のほかにも編入学試験の対策授業もあり大変でしたが実際の試験に近い形で勉強ができたので、本番は緊張せず臨むことができました。大学では尊敬している教授の下、体育教員を目指したいと思います。


四天王寺大学 教育学部
中村 まなみさん

小学校の教諭になるのが目標です。スポーツカレッジではここでしか学ぶことのできない専門的な勉強ができ、「物知りな先生」になれそうです。編入試験対策では、苦手な論文と面接を徹底的に指導いただき、試験当日は今までやってきたことに自信をもって臨めたので、結果が出せたのだと思います。


鹿屋体育大学
上村 拓也さん

高校時代、受験に失敗して、ヒューマンの説明会に友達と一緒に行き、大学編入学制度があると知り、編入学で頑張ろうと思いました。編入学試験は、論文と面接でした。論文は、初めの10分くらいは何も書けない状態で、周りは鉛筆をカリカリならしている子もいたので、すごく焦りました。でも、面接では落ち着いて、ヒューマンの面接指導で練習したように、大きな声で挨拶して入室したら「君は元気がいいね!」と言ってもらえました。あとは、自己紹介でサッカーのことを話したら、そこからは、得意のサッカーについての質問だったのでマシンガントークで(笑)ゴールキーパーをしていたので、その経験を通して養ったリーダーシップの事などを話しました。発表日は、すっかり忘れていて(笑)スポーツクラブにいました。友達が合格を知らせてくれ、最初は信用できなかったけど、自分で改めて確認して、本当に嬉しかったです。親に知らせたら、すごく喜んでくれました。将来の夢は体育教師になることです。高校時代、サッカー部の恩師から、スポーツを通して「スポーツマンシップ」や「モラル」を教えてもらったので、自分もそんな指導者になりたいですね。

体育大学・体育教師の夢をヒューマンアカデミーで追いかけよう!


体育大学や体育教師を諦めるには早過ぎる!

体育大学に入って体育教師になる。そんな夢を漠然と思い描いている方には、ぜひチャレンジをしていただきたいと思います。
体育やスポーツに関わる仕事は本当にやりがいのある仕事です。
東京五輪を控え、これから益々盛り上がりを見せるスポーツ業界はあたらしい可能性・人材を求めています。
部活の顧問になって子どもたちを指導する。
プロスポーツを盛り上げる。
もっとスポーツを身近なものにする
高齢化社会でスポーツを通して明るい社会をつくる。
あなたの夢・仕事が多くの人に幸せをとどける日は、そんなに遠くありません。

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