株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2016年3月10日に、全世界シリーズ累計販売本数9,000万本超を誇る、国民的大人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」（通称︓ウイイレ）の20周年記念キャンペーンを開始することを発表した。
10日よりオープンした『ウイニングイレブンプレイヤーズハウス』に続き、キャンペーンの第二弾として「ウイイレあるある」満載のWEB限定動画『♯ウイイレまたやろーぜ』の配信。第三弾として、ウイイレOBお馴染みの元ナイジェリア代表FWティジャニ・ババンギダ選手のプレゼントキャンペーン。さらに第四弾として、『ウイニングイレブン2016myClubスタートキャンペーン』を開始する。
「ウイイレあるある」満載のWEB動画『#ウイイレまたやろーぜ』配信開始！！
ファンなら思わず笑ってしまうような「ウイイレあるある」は日本中のウイイレOB必見！！ 果たしていくつのあるあるが動画に盛り込まれているか？ チェックせよ！
さらに、登場人物たちが集まる部屋は「90年代の男子部屋」を完全再現！！ 初代PlayStationにブラウン管テレビ、海外チームのユニフォーム、PHSなど、思わず当時を思い出してしまうセットや小道具にも注目。
URL: https://youtu.be/WcxE1rM6jLA
【ストーリー】
酔っ払って、タクシーで寝てしまっている主人公の中年男性ウスイ。運転手に起こされて車を降りると、そこは、どこか見覚えのある街だった。よく見ると、目の前のアパートは、大学時代のマサルの家。
気になって中を覗いてみると、そこには、学生の頃の友人たちの姿があった。「おい、ウスイ、お前何やってんの？」と後ろから声を掛けられて、振り返ると、コンビニから帰ってきた友人の一人ケイタが自分を不思議そうに見ている。状況が飲み込めないウスイだが、促されるままに部屋に入る。
マサル、イワシタ、ケイタが当時のままいる、⽬の前の現実を信じられないウスイ。「で、持ってきたの？」と急にイワシタに聞かれて困惑していると、「ウイイレ！」と言われる。いつの間にか手に持っているウイイレ。「持ってんじゃねーかよ！」と言いながらウスイからディスクを奪う友人たち。
「俺、アルゼンチン使う」
「ほな、俺イングランドー」
「お前どこ使うの？」
「ナイジェリア」
「出た！イワシタのナイジェリア」
というやり取り。懐かしい会話の数々に浸っていると「ウスイどこ使うの？」と急に聞かれる。少し間をおき「イタリア…」と答えると、
「こいつイタリア使いだ！」
「ほんであれやろ？エース、バッジョやろ？」
「バッジョは数値的にありえんやろ！」
といった会話が交わされる。
「バッジョは俺くらいじゃないと使えないから！」と言って輪に入るウスイ。なんだか大学時代に戻ったような気持ちになる。
「てか、これリネームしてないじゃん！」、「いやいや、お前がメモリーカード持って来いよ！」というやり取りや、ジョン・カビラさんの実況を声マネする友人など、学生４人による、ウイイレ大会はさらに盛り上がりを見せる
楽しそうなウスイたち。隣の住人は、なんとウイイレの解説者としてもおなじみの北澤豪さん！
目を覚ますウスイ。どうやらまだタクシーで寝ていたようだ。今度こそ起こされて、タクシーを降りる。後ろを向いて微笑む運転手は、ウイイレの実況でおなじみのジョン・カビラさんだった。
夢の興奮冷めやらぬまま、家に帰り、たまらず最新作のウイイレをダウンロードし、夢中になる主人公。朝になって、ウスイは学生時代の友人マサルに電話をかける。「ウイイレまたやろーぜ」
『ババンギダが当たる！ ウイイレあるあるツイートキャンペーン』
「ウイイレ史上最速の男」元ナイジェリア代表『ババンギダが当たる！ウイイレあるあるツイートキャンペーン』がスタート！！
バッジョやフィーゴに続く“レジェンド選手”は、まさかの「ババンギダ」！！ウイイレ史上最速と言われる伝説の通り、衝撃のスピードで電撃復帰が決定！！「ウイイレあるある」をつぶやいて、スピードスターをゲット！！
選手や監督を獲得しながら理想のクラブチームを創るオンラインモード「ウイイレ2016myClub」に、元ナイジェリア代表「ババンギダ」がまさかの登場！！
当初は連絡先すらわからなかったが、接触が成功してからは、現役時代を彷彿とさせるスピードで、あっという間に契約書へのサインが決まった。
期間中「#ウイイレやろーぜ」をつけて「ウイイレあるある」をつぶやいていただければ、応募者の中から抽選で総計22,000名に、ババンギダがダウンロードできるプロダクトコードをプレゼントする。
※URL: http://573.jp/yGxN
＜期間＞2016年3月10日（木）15：00 ～3月31日（木）23：59
＜賞品＞
ババンギダ選手ダウンロード用プロダクトコード 総計22,000名様 （PS3・PS4用）
＜応募方法＞
1、twitterでウイイレ公式アカウント @we_konamiをフォロー
2、twitterで「#ウイイレやろーぜ」をつけ「ウイイレあるある」をつぶやく
3、3月24日（木）以降、「抽選結果お知らせサイト」にアクセス（※お知らせサイトのURLは、3月24日公開予定）。
4、当選の場合、その場でババンギダ選手のプロダクトコードをお知らせ
＜注意事項＞
プロダクトコードの使用は、1アカウントにつき1回のみ。
10日よりオープン！！『ウイニングイレブンプレイヤーズハウス』
ウイイレがまたやりたくなる仕掛けがたくさんの『ウイニングイレブンプレイヤーズハウス』が六本木ヒルズにオープン！！ 会社帰りに立ち寄れるよう、23時までの営業となっている。
『ウイニングイレブンプレイヤーズハウス』の外観を埋め尽くすのは、ウイイレOBにお馴染みの「ウイイレあるある」100個！！
『ウイニングイレブンプレイヤーズハウス』店内には、まさかの復帰を遂げた「ババンギダ」のスポーツ紙面風フォトパネルを設置！！
ババンギダ選手との熱い握手を交わした2ショット写真を、来店の記念にどうぞ！！
「プレイヤーズハウス」ではドリンクも提供！なかでも、「カフェラテ」とババンギダ選手をイメージした「ババンギダラテ」には「#ウイイレまたやろーぜ」のオリジナルラテアート入り！！
会場のアテンドスタッフとして、男子顔負けのテクニックを持つ『ウイイレガールズ』が、お待ちしています彼女たちと対戦も可能なので、男のプライドを見せてくれ！！
さらに、プレイヤーズハウスの前には、無料で引けるカプセルマシーンを設置！ 「ウイイレmyClub」で使えるUEFA ベストイレブンが、その場で当たる！！
※「PlayStation®Storeで配信中の基本プレイ無料版「ウイイレ2016myClub」（PS3／PS4 対応。アイテム課金あり）でも使える。
プロダクトコードの使用は、1アカウントにつき1回のみとなる。
また、コナミスタイルの購入特典を使用済みの方は、対象外となる。
■場所六本木ヒルズ内『ヒルズカフェ』
■日程3月10日（木）～3月13日（日）
■営業時間11：00～23：00 ※10日のみ19：00～
※URL:http://573.jp/PavL
WEB限定動画「＃ウイイレまたやろーぜ」の“マサルん家”が六本木に出現！！
この『ウイニングイレブンプレイヤーズハウス』の中には、かつてみんなでウイイレに熱中した懐かしの空間『ウイイレ部屋』をリアルに再現！！
この中で最新版の『ウイニングイレブン』もプレイ可能！！
『ウイイレ部屋』の中はWEB動画でウスイがウイイレをして盛り上がった“マサルん家”！！
当時を懐かしんでもらえるよう装飾にもこだわり、あの頃の『サッカー雑誌』『スター選手のポスター』『サッカー漫画』など、90年代に青春時代を過ごした方であれば、誰もが『懐かしい！！』と感じるはず。
一方今の学生さんたちには、逆に新鮮に映るかもしれない。
もれなくレジェンド選手1人を獲得できる『myClubスタートキャンペーン』
PS4、PS3で配信中の基本プレイ無料版（一部アイテム課金あり）『ウイイレ2016myClub』を、いま開始すると、もれなくレジェンド選手が獲得できるスペシャルエージェントをプレゼント！
＜期間＞3月10日（木）～31日（木）
ウイイレOBなら心当たりがあるハズの『ウイイレあるある』をご紹介
1.「もじり選手名の方を覚えてしまう」
発売当初は「ベッキャム」「バテストータ」など、実在の名前を少しだけ変えた選手がゲーム内に登録されていた。そのネーミングにはインパクトがあり、そっちの名前で覚えてしまうサッカーファンも多かった。
2.「ナイジェリア使い」
「足が速い」など、ズバ抜けて⾝体能⼒の⾼い選手が揃っていたナイジェリア代表。彼らを使いこなすユーザーが、ウイイレ仲間の中に必ず一人はいた。
3.「玄人好みのバッジョ」
技術は圧倒的に高かったがスピードの面では、若干劣っていたロベルト・バッジョ選手。しかし、本人の持つカリスマ性から、彼のプレイスタイル・名言に感情移入をして、あえて難しいプレイをしようとするユーザーが多かった。
4.「リネームメモリーカード」
当時ユーザーたちは、変名登録されていた選手名を実名に修正し(＝リネーム)、メモリーカードに保存していた。リネームされているか否かでユーザーたちの試合に対する熱量には雲泥の差があり、リネームメモリーカードを忘れて、仲間に激しく糾弾された悲しい記憶を持つユーザーは少なくない。
5.「選手の数値を気にする」
ウイイレでは、毎試合選手たちのコンディションが変わる。コンディションは能⼒数値に影響を及ぼすため、試合前の選手の数値チェックで一喜一憂するのがユーザーたちの恒例の行事だった。
6.「ジョン・カビラの実況モノマネ」
ウイイレの実況を担当しているジョン・カビラ氏をモノマネするヤツが仲間の中に1人はいた。だが、そのほとんどはクオリティの低い代物だった。特徴的な実況は「ポスト、郵便です！」
7.「ピンチになったらポーズボタン」
対戦相手にシュートを決められそうなとき等、ピンチ時にワザとポーズボタンを押して試合を止め、相手のリズムを崩すという技巧派も出現。この技で潰されたチャンスの数は数えきれない。
8.「試合に集中すると口が開いてしまう」
プレイに夢中になるあまり、口開きっぱなし状態に陥るユーザーも。その愛おしいほど無防備な姿に「口開いてる、口！」と仲間から愛のある突っ込みを入れられていた。
9.「ボンバーヘッドの友達は必ず、バルデラマと呼ばれる」
ボンバーヘッドの友達を「バルデラマみたいな頭」とアフロヘアで一世を風靡した往年の名選手に例えるなど、ウイイレユーザーたちにとってリアルに再現された選手の髪型は楽しみの一つだった。また、ウイイレ初心者は髪型や色から選手を覚えていった。
10.「ファール後の外国人選手風リアクション」
ファールをして審判の笛がなった瞬間。コントローラーをおもむろに床に置き、両手を上げて外国人選手さながらのリアクションをとる。ただ、それで判定が覆ることは一度もなかった。
11.「PKのときに手元を隠す」
PKの時、自分の手の内がバレないように、コントローラーを持つ手元を隠す。それでも横目でなんとか盗み見ようとする。ユーザーたちの無言の攻防が繰り広げられた。
12.「本気出すときは正座」
集中力をMAX状態に高めたいとき、体勢を正座に変えて試合に臨む。だが、結果はさほど変わらない。
13.「コントローラーが壊れる」
激しいプレイが続くと、コントローラーが壊れることがある。よくあるのは、コントローラーのR1がめり込み、「ダッシュ」しっぱなしになり、その間に相手にゴールを決められるという惨事が起こってしまう。
14.「速すぎるババンギダ」
ナイジェリア代表ババンギダ。決して技術は高くなかったが、その反則レベルのスピードに惚れ込んで使うユーザーも多数おり、誰もが彼にお世話になった記憶をもっている。
■『ウイニングイレブン2016』とは
全世界シリーズ累計販売本数が9,250万本（2015年12月末時点）を超えるサッカーゲームシリーズの最新作。『ウイニングイレブン』シリーズは、1995年に第1作を発売してから、今年で20周年を迎えた。最新作となる『ウイニングイレブン 2016』は、世界最大級のゲームショー『gamescom 2015』でBest Sports Gameを2年連続で受賞し、洗練された操作性が世界中から高い評価を受けている。
また、理想のチーム創りとオンライン対戦が楽しめる基本プレイ無料版『ウイニングイレブン 2016 myClub』も好評配信中。
『ウイニングイレブン 2016』
対応機種：PlayStation 4、PlayStation 3
PS4ディスク版：7,600円（税抜）
PS4ダウンロード版：5,000円（税抜）
PS3ディスク版：6,600円（税抜）
PS3ダウンロード版：4,000円（税抜）
■『ウイニングイレブン myClub』とは
選手や監督を獲得しながら理想のクラブチームを創るオンラインモード。実際のサッカーシーンに合わせた大会や、活躍中の選手や監督が獲得できるキャンペーンなど、オンラインならではの定期的な更新が魅力。
また、myClubでは、今作より、往年のスター選手“レジェンド”が限定で登場する。レジェンドと現在活躍している選手とのドリームチームを楽しめるのはmyClubだけ。
・公式サイトはこちら
http://www.konami.jp/we/2016/
＜『myClub』が無料で遊べる!『ウイニングイレブン 2016 myClub』ダウンロード方法＞
PS4®、PS3®共通で、以下の手順でダウンロードすることができる。
PlayStation®Store → 基本プレイ無料 → 『ウイニングイレブン 2016 myClub』
※『ウイニングイレブン 2016 myClub』では、『myClub』、『エキシビションマッチ』
（製品版とは搭載内容が異なる。詳しくは公式HPを参照)『トレーニング』を遊ぶことができる。
※一部アイテム課金あり
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト