【写真=Getty Images】
以前ここでもお伝えした「#Persieing」に、そろそろ飽きてきたというアナタ。ご安心を。次は「#Suarezing」とツイッターの検索窓に打ちこんでみよう。
再びSNS上を賑わせているこのハッシュタグ。出てくるのはもちろん、「現代に甦ったドラキュラ」こと、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのパロディ画像の数々だ。
最もオーソドックスなのは、スアレスがイタリア代表DFジョルジュ・キエッリーニの肩をカプリといったのと同じように、友人や恋人に文字通り「噛みつく」シーンを再現したもの。
だが、ちょっと上級者になると街中の看板を活用する人々も多い。ワールドカップに合わせてアディダス社が設置したスアレスの看板が、「歯をむき出しにして大口を空けているからちょうどいい」とばかりに、格好の“スアレシング”撮影スポットとなっている。
【写真=Getty Images】
(しかし、FIFAがスアレスに9試合出場停止+4カ月の活動禁止処分を下したため、アディダス社は広告の撤去を決定。もう撮影ができない!)
その他にも、またしても職人が腕によりをかけたコラージュ画像から、ただ「誰かが何かをかじっている」絵まで、スアレシングは世界中で大盛り上がりを見せているのだ。
ここでは、世界の職人さんたちの仕事をいくつか紹介したい。
It's all the rage #suarezing pic.twitter.com/zkF2qgHNJH
— Andrew Jones (@Mtn_Drew__) 2014, 6月 24
''@BrennandGill: Charlie and Smudge reenact "the bite"! pic.twitter.com/KidCX8qG8t'' < The youngsters are easily influenced! #Suarezing
— Celia Hammond (@CeliaHammond) 2014, 6月 27
Ya subieron este #Suarez #SuarezAfuera #Suarezing #SuarezDeTodos pic.twitter.com/l2TRTGskkQ
— Boca Junior (@gastonBJ80) 2014, 6月 28
Suarez was here #WorldCup2014 #WorldCup #URU #Suarez pic.twitter.com/c2NZLkZJNt
— Pie Sports Booze (@piesportsbooze) 2014, 6月 25
さあ、これを見ているアナタも、いますぐ何かに噛みついて、ツイッターに投稿しよう!