リーガ・エスパニョーラ第15節ヘタフェVSバルセロナ戦の解説に登場した、浦和レッドダイヤモンズMF梅崎司選手。放送内では、最終節まで熾烈な優勝争いを繰り広げた、Jリーグ終盤を振り返った。
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――今日解説には浦和レッドダイヤモンズのMF、梅崎さんにお越し頂いています。今シーズンが終了しました。Jリーグが終わって今いかがですか?
梅崎 司 正直、残念・悔しいの一言に限りますね。これもサッカーであり人生だと思います。実力だったのかなと感じてます。
――手の届くところにあった大きなものが逃げていってしまった。
梅崎 司 そうですね。あとひとつ勝てば、引き分ければという戦い、状況でした。本当にこんなことがあるのかって。
――特に鳥栖戦の最後でしょうか?
梅崎 司 そうですね。結果的にあれを勝ってれば優勝になっていたので。
――おっしゃった通りそれも含めて人生だし、サッカーだと。
梅崎 司 そうですね。
――プレーする側は大変でしょうけど、見てる側はそこに面白さや切なさやいろんな魅力を感じるわけです。
梅崎 司 そういう惹きつけるものが、こういう観客や文化を生むんだと思います。
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