リーガ・エスパニョーラの2014-15シーズンはバルセロナの優勝をもって幕を閉じました。そこでリーガ解説陣が、毎年恒例の「マイフェイバリット11」を選出! 今回は、元日本代表の野口幸司氏にご回答いただきました。
【マイフェイバリット11】
FW:バッカ(セビージャ)、グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
MF:コケ(アトレティコ・マドリード)、アンドレ・ゴメス(バレンシア)、パレホ(バレンシア)、アレイチュ・ビダル(セビージャ)
DF:ガヤ(バレンシア)、ゴディン(アトレティコ・マドリード)、オタメンディ(バレンシア)、バラガン(バレンシア)
GK:ジエゴ・アウヴェス(バレンシア)
【シーズンMVP】グリーズマン(アトレティコ・マドリード/FW)
選出理由:アトレティコの1年目での活躍が素晴らしい!
【シーズンニューカマー賞】アンドレ・ゴメス(バレンシア/MF)
選出理由:ポテンシャルが素晴らしい!
【シーズン最優秀監督】ヌーノ・エスピリト・サント(バレンシア監督)
選出理由:素晴らしいチーム構築をしていた。
【野口氏の寸評】
「バルサ、レアルを外した中での選考です。その理由としては補強の金額と、あれだけのメンバーの中で、チームメッセージのある試合内容ではなかった。逆にその他の上位チームの努力と頑張りが目立ったシーズンでした」